ポワロも已められない日記

めし、風呂、アガサ・クリスティを読む、大学も行ってる、さしみの日乗。

『スタイルズ荘の怪事件』#3(pp.34-70)、文鳥#1

しごおわ。

どうにもうまく歯車が噛み合っていない、ということがここのところ続いていて、例えば今日は会社のサークル活動のためにわざわざ強風の中をリアル出社したのに、肝腎の参加者がごくわずか、ということだった。
それ自体はまあ仕方ないことと割り切ったが、インストラクタは丁寧に説明してくれたし、参加者はそれなりに質問もしてくれた。わたしもチャチャを入れたが。予定時間を超過してこちらの〈意気込み〉はある程度示せたかなというところなのだが、やはりインストラクタには悪いことをしたなと自分を責める。
そして、多くの人たちの予定が合わなかったことは詮方ないと理解しても、このサークルとの相性がイマイチなんだなと感じる。もともとわたしは頼まれて参加したクチなのではあるが(これまた言い訳がましくていやだ)。

はらへ。
帰りがだいぶ遅くなったので、ラーメンでもと思ったが、娘から文鳥のコロンが調子が良くないという一報があり、何も口にしないでいったん帰宅した。
文鳥はだいぶ元気がなくなっている。娘や牧村さんはちょっとずつエサを与えているが、まったく本調子ではない様子だ。
急にどうしたのか。
小一時間ほど手のひらの中で温めてやったら、少し元気はでてきたようでカゴに戻す。明日はどうなるんだろう。