八角塔の遊溟

さしみの にき。

【day1】アメリカとイスラエル、イラン攻撃

つい先達て、イラン近世についてのレポート課題を提出したばかりで、気持ちとしてはイランに意識が向いている最中での、この攻撃だ。
このブログも、ついうかうかと休んでしまった。

米国とイスラエルは2月28日、イランに対する軍事攻撃を実施した。トランプ米大統領はSNSに投稿したビデオ演説で、イランの核・ミサイル開発の阻止を目的とした「大規模な戦闘作戦」の開始を宣言し、イラン国民に「戦争が終わったら政府を掌握せよ」と現体制の転覆を呼びかけた。(読売新聞26.3.1付朝刊一面より)

SNS含めてあちこちの報道からも攻撃は近いうちにはあるだろう、とは素人予想していたものの、いきなりの一撃である。

日本時間での今日(3/1)の朝時点では、最高指導者のアリ・ハメネイ師(86)は殺害された、いやまだ生きている、といった情報が錯綜していたが、けっきょく日本時間の昼前くらいにNHKが「ハメネイ師死亡が確認されたとイラン国営放送が流した」との一報を出した(日本の新聞報道では翌日付の全国紙がそれを一面で報じた)。

わたしはそのニュースを三田で知った。今日は午後から大学の学生任意団体のイベントで「現代中東論」がご専門の教授のお話をうかがう機会があって、その会場へと向かっていたのだった。

というのはまったく正確ではなく、午前中いっぱい急な別件が発生してしまい、先生のお話は結局は聴けずじまいになてしまった。しかし先生との懇親ランチがあるというので、事務局のご厚意でそれに合流することが可能となったので、急遽お店に足を運んだ、ということです。

しかしまあ、このタイミングで中東の専門家の話を聴けるというのは、これまたなんというタイミングだろうか(ちなみに、前回のアメリカ大統領選挙のときにも、選挙戦から投開票、トランプ当選までの数週間、大学の夜間スクーリング[アメリカ政治]の授業とともに過ごせたことも忘れられない。もちろん先生からの精緻な解説付きである)。

さらにいうなら、先日提出した大学レポート課題で[東洋史特殊]というイランの16~18世紀あたりを論じるレポートを仕上げたばかりだ。

イランのことは浅く広く勉強したこともあって、遙か遠くの中東の戦争ではあるがいろいろと感じるところある。安っぽい感傷だと言われればそれまでだが、無関心よりはマシかもしれない。

今日から3月。プロ野球オープン戦がはじまった。横浜DeNAベイスターズ初戦の相手は中日ドラゴンズだが、9-2でさっそく黒星スタート。東投手らでこの結果かよ。